伏見稲荷大社
伏見稲荷大社は、京都府京都市伏見区深草にある神社。式内社、二十二社の一社。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁に属さない単立神社。 旧称は「稲荷神社」。稲荷山の麓に本殿があり、稲荷山全体を神域とする。全国に約3万社あるといわれる稲荷神社の総本社である。初詣では近畿地方の社寺で最多の参拝者を集める。現存する旧社家は大西家。
引用:wikipedia
日本各地にある稲荷神社はその数三万社を超えると言われていますが、此処 伏見稲荷大社が、稲荷神社の総本宮です。以前から伏見稲荷大社の千本鳥居をくぐり抜けながら、頂上まで 順番に各社を参拝したいと想い、やっと実現出来ました。普通に歩いたら アップダウン有りながら45~50分位ですが、気になる社を参拝していたら2時間近く掛かりました。気持ちの佳い疲れを感じましたが、やはり様々な神様からのパワーを頂いた感じの方が優ったので、佳い気分の下り帰り道となりました。
お稲荷さんと親しまれる伏見稲荷大社は、全国に約3万社ある稲荷神社の総本宮。その歴史は平安遷都よりも古く、711年の創建と伝わります。
商売繁昌・家内安全のご利益があるとされ、一年を通してたくさんの参拝者で賑わいます。
最大の見どころといえば、千本鳥居。朱塗りの鳥居がズラリと連なる光景は圧巻です。
これは江戸時代以降に、願いごとが「通るように」または「通った」というお礼をこめて、鳥居を奉納する習慣が広まったようです。
参拝者の思いがこもった鳥居は、いまでは境内全域に約1万基が並ぶといいます。
横から見ると、透き間なくびっしり並んでいました。太いもの、細いもの、ピカピカのもの、朽ちているもの、様々な表情がありました。
ちなみに鳥居奉納は、サイズによって20万〜160万前後でできるみたいです。
入口に無料駐車場があります。平日でしたが、結構埋まってました。
頂上まで行きましたが、しっかりとした階段が整備されているので、登りやすかったです。
修学旅行とかで京都に行くと、必ずやと言っていいほど行く人が多い観光名所ですが、始めての参拝となりました。
第一印象は、ただただ圧巻でした。
大きな鳥居に見事な外殿、千本鳥居と、映像でしか見たことのなかった景色がまばゆいばかりでした。
古の都から現在まで、ずっとこの地に建っていたと言うだけで、昔の人たちとの繋がりを感じます。
少しだけ寒気を感じたかもしれません。
しかし、当時の建築技術は凄いですね。それを継承し、外観を損なわないように補強する技術も素晴らしい。宮大工の見せ場でもあるわけですね。
更に鳥居をただ並べただけなのに、何故か凄いと感動してしまうのは何故でしょう?
ドミノの様に並んでいるからでしょうか?観光客の皆さんは倒さないように気をつけて下さい。
では皆さん、奥宮までいってらっしゃい👋😃
金閣寺
鹿苑寺は、京都市北区にある臨済宗相国寺派大本山相国寺の境外塔頭。建物の内外に金箔を貼った3層の楼閣建築である舎利殿は金閣、舎利殿を含めた寺院全体は金閣寺として知られる 寺名は開基である足利義満の法号・鹿苑院殿にちなむ。山号は北山。寺紋は五七桐。義満の北山山荘をその死後に寺としたものである。舎利殿は室町時代前期の北山文化を代表する建築であったが、1950年に放火により焼失し、1955年に再建された。1994年にユネスコの世界遺産「古都京都の文化財」の構成資産に登録される。
引用:wikipedia
金閣寺とは
足利義満が描いた極楽浄土の世界
正式名称を鹿苑寺といい、相国寺の塔頭寺院の一つ。
舎利殿「金閣」が特に有名なため一般的に金閣寺と呼ばれています。
元は鎌倉時代の公卿、西園寺公経の別荘を室町幕府三代将軍の足利義満が譲り受け、山荘北山殿を造ったのが始まりとされています。金閣を中心とした庭園・建築は極楽浄土をこの世にあらわしたと言われ、有名な一休禅師の父である後小松天皇を招いたり、中国との貿易を盛んにして文化の発展に貢献した舞台で、この時代の文化を特に北山文化といいます。義満の死後、遺言によりお寺となり、夢窓国師を開山とし、義満の法号鹿苑院殿から二字をとって鹿苑寺と名づけられました。
久しぶりに訪れた金閣寺は、大変美しい限りです。
有名なので行きましたが、金閣寺道と言う道がある様に、金閣寺に行くまでに、
お土産等のお店が何件もあったりと、
しっかりと観光地として整備されているなと
思いました。
金閣寺は、すぐに分かるほど、
存在感があり、立派だと思いました。
パンフレットには、金箔等の張り替えは、
昭和にやったと書いてあり、
今年に綺麗に張り替えたと思えるほどに綺麗だったです。
京都の有名所なので、大切に整備されているなと思いました。
御朱印は、2種あります。
修学旅行以来、久しぶりに訪問しました。無理矢理連れてこられて見せられるのと、大人になってから訪れると、見方が変わりますね。天気にも恵まれ黄金色の輝きが一段と際立っておりました。こんなに美しい印象はありませんでしたので、ここまで美しく綺麗な金閣寺、改めて訪れてやはり良かったと実感しました。大人になってからいかれない方は、是非とも訪れてみてください。子供の頃の印象とは桁違いに感動致します。また、時間が取れたら訪れてみたいと思います。ありがとうございました。
清水寺
清水寺は、京都市東山区清水にある北法相宗の大本山。山号は音羽山。本尊は十一面千手観世音菩薩。もとは法相宗に属していたが、現在は独立して北法相宗を名乗る。西国三十三所第16番札所。 本尊真言:おん ばざら たらま きりく そわか ご詠歌:松風や音羽の滝の清水を むすぶ心は涼しかるらん
引用:wikipedia
京都に住んでもう10回は行ったけどやっぱりいつ行っても楽しい。ベタな観光地だけどやっぱりそれだけの価値はあると感じます。
清水の舞台から見渡す京都の町並みは京都タワーすらも見下ろせて特別感があって好きです。また拝観経路はもみじも桜もきれいなのでその時期の拝観もとてもおすすめです。(人は多いですが)
また音羽の滝や縁結び神社など少し趣向のあるみどころもあり修学旅行生など若い方でも楽しめる工夫があるのも観光都市京都らしいなと思います。
胎内巡りもあまり知られていませんが非日常感があり楽しいのでおすすめです。
京都のお寺は拝観料が高居所が多いですが清水寺はリーズナブルも素晴らしい。支払い窓口も数が多くさすが手慣れています。
二年坂、三年坂もお店の移り変わりが激しくいつ行っても、何度行っても楽しいです。
いつ行ってもどこか工事しているのだけは残念ですが、それでも清水の舞台の大工事は木の足場で組まれてそこの珍しさもあったりとそういう観点で見られても楽しいかもしれません。
創建はA.D.778年。正式名称は音羽山清水寺。北法相宗の大本山で、本尊は十一面千手観音菩薩。本堂は国宝で、仁王門、三重塔、鐘楼他が重要文化財、ユネスコ世界遺産へも登録されている。修行僧賢心が夢のお告げに基づき「音羽の瀧」へ辿り着き、既にそこで修行をしていた行叡居士(ぎょうえいこじ)より、この湧水と信仰を託された。その後、坂上田村麻呂との出会いが、十一面千手観音菩薩を本尊として寺院を建立する事となったとの事。当時最大の都市であった都の郊外に、霊験あらたかな湧水があり、それぞれが「学業成就」、「縁結び」、「延命長寿」の効用があり、また人々が恐怖する高さの「清水の舞台」などがあるのは、単に信仰の場以上に、現代のアミューズメントパーク的な要素を持っていた事だろう。度重なる火災、戦乱後にも、絶えない清水の元に再生され、今日に至る。修学旅行者や海外旅行者にとって、今も京都観光の名所となっている所以だと思う。
駐車場の入口から親切な係員に誘導されます。拝観料を支払うと、一般的なチケットではなく御守護がいただけるところに感激。わかりやすい順路通りに進み、実際に観る金閣寺に感動しました。庭園も清掃が行届き綺麗でした。御朱印は書かれた紙を頂くのですが、その場で日付けだけ書いていただけました。売店の抹茶ソフトクリームも美味しかったです。売店ベンチから何気に『左大文字山』が見えました。行って良かったです。
元離宮二条城
二条城は、京都市中京区二条通堀川西入二条城町にある、江戸時代に造営された日本の城。正式名称は元離宮二条城。京都市街の中にある平城で、後述する足利氏・織田氏・豊臣氏・徳川氏によるものがあるが、現存する城は徳川氏によるものである。また、後の近代において二条城は京都府の府庁や皇室の離宮として使用された後、1939年京都市に恩賜され現在に至る。 城内全体が国の史跡に指定されている他、二の丸御殿が国宝に、22棟の建造物と二の丸御殿の障壁画計1016面が重要文化財に、二の丸御殿庭園が特別名勝に指定されている。さらに1994年にはユネスコの世界遺産に「古都京都の文化財」として登録されている。 徳川家康の将軍宣下に伴う賀儀と、徳川慶喜の大政奉還が行われ、江戸幕府の始まりと終わりの場所でもある。また、後の近代においては大正天皇即位の儀式である即位礼の饗宴場として使用された場所となった。
引用:wikipedia
入場料は600円、現在は620円になっているみたいです。
私が訪れた際は、梅の季節で様々な梅を楽しむことが出来ました。
広大な敷地内をゆったり、気持ちの良い時を過ごせました。
無料駐輪場はないため入り口正面に左の方に元離宮二条城駐輪場(来城者専用)があります。120分200円でした。
または、京都よくばり自転車観光一日駐輪券を利用すると通常1ヶ所200円かかる駐輪場代を、複数使っても200円で利用できます。
清水坂観光駐車場、銀閣寺観光駐車場、岡崎公園駐車場、二条城駐車場、嵐山観光駐車場で、購入することができるようです。
世界遺産二条城は1603年(慶長8年)徳川家康が天皇の住む京都御所の守護と将軍上洛の際の宿泊所とするために築城したものです。
徳川家康は1600年の関ケ原の戦いに勝った後、1603年に征夷大将軍になり、江戸に幕府を開きました。
中国の万里の長城や西安の城壁などは殆どレンガ造りですが、日本の城壁は石垣で作られています。なぜ数十倍以上も手間暇のかかる石垣にしたのか不思議です。
二の丸御殿内は撮影禁止です。素晴らしい障壁画を見ることが出来ます。
本丸御殿は修復中でした。2023迄修理工事は続くようです。
昼の通常時間帯での観光はもちろんのこと、夜間のライトアップのイベントがまた素晴らしい。二条城は京都市内観光地としてはほぼど真ん中に位置しているので真っ先に目指す場所ではないかもしれないが、個人的には絶対に訪れて欲しい所。アクセスも良いし、夜間イベントがある際は結構遅くまで(自分の時は21時が最終入場で22時まで)やってる点も高評価。
錦市場
錦市場は、京都府京都市中京区のほぼ中央に位置する錦小路通のうち、「寺町通 – 高倉通」間に存在する食品販売中心の商店街である。魚、京野菜といった生鮮食材のほか、乾物や漬物、おばんざいなどの加工食品を商う老舗・専門店が集まる市場。京都独特の食材は、ほぼここで揃います。 中小企業庁によれば、商店街の類型として超広域型商店街とされる。京都錦市場商店街の名称で2006年5月、「がんばる商店街77選」の一つに選ばれた。
引用:wikipedia
京都土産に欠かせない漬物。四条河原町錦市場は漬物のお店がズラリ。
どのお店も一様に親切と思うが、(娘の行きつけ)の店は、初めてでもやっぱり安心。打田と書いて[うちだ]と読む全員優しい社員たちだった。
荷物になるので宅急便で送ってもらうようにしたが、一日待って釜揚げしたのがより美味しいからとアドバイス。翌々日に横浜へ漬物が。梱包もきっちりでとてもよかった。
京都観光の「お寺巡りをしない」醍醐味と言えば、ズバリここでの食べ歩きで間違いありません。
新鮮な魚介類がバラ単位(1切れや串刺しスタイル等)で多数売られています。また、京都クラフトビールのお店での1杯や、立ち食いスタイルに近い(長居しない)寿司屋での至福のひと時、さらに極上スイーツまで堪能できる等、楽しみ方はまさに自由自在!ちなみに市場エリアを抜ければ、今度は古着屋などの服屋が多く立ち並ぶ商店街に繋がっており、飽きる事がありません。
今回初めての訪問でしたが、今後の京都観光では外せない定番コースとなりそうですね。
見て歩くだけでもすごく楽しいです。
串に刺さった焼き物や団子など、食べ歩きに向いていそうなものが多くうられていますが、
食べ歩きは禁止されているようで、多くの店で、ちょっとした椅子を用意してくれています。
私は麩嘉で麩まんじゅうを、子供は他のお店でみたらし団子を、店先でいただきました。
お土産は野村のちりめん山椒やスヌーピー茶屋で買いました!他にもお漬け物やさんもおおくあり、お土産選びも楽しめます。
八坂神社
八坂神社は、京都府京都市東山区祇園町北側にある神社。二十二社の一社。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。 全国にある八坂神社や素戔嗚尊を祭神とする関連神社の総本社であると主張している。通称として祇園さんや八坂さんとも呼ばれる。祇園祭の胴元としても知られる。
引用:wikipedia
京都の市街地を東西に貫くメインストリートの1つ、四条通。その東の起点に鎮座する八坂神社は全国にある八坂神社や素戔嗚尊(すさのをのみこと)を祀る約2,300の神社の総本社です。
古くは祇園感神院、祇園社と呼ばれていたこともあり、花街として知られる祇園の名も、その門前街として栄えたことに由来します。
国の重要文化財に指定されている本殿。
祀られているのは素戔嗚尊と櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと)、八柱御子神(やはしらのみこがみ)の三柱の御祭神。
本殿と拝殿を一つの屋根で覆うという建築様式がほかに類を見ないことから祇園造と呼ばれ、現在の建物は1654年に徳川四代将軍、家綱が再建したものです。
京都府内の神社では、伏見稲荷大社に次いで2番目の初詣参拝者数を誇っています。
17時以降に閉鎖する神社やお寺が多い京都の中で、夜間も参拝できる珍しい神社です。
素敵な神社でした。
八坂神社 /Yasaka Shrine
創祀については諸説あるが、斉明天皇2年(656)に高麗より来朝した使節の伊利之(いりし)が新羅国の牛頭山に座した素戔嗚尊(すさのおのみこと)を山城国愛宕郡八坂郷の地に奉斎したことに始まるという。地元の方には「祇園さん」の愛称で呼ばれ親しまれており、祇園祭を行う事でも知られる。朱色の門が美しい。全国にある八坂神社や素戔嗚尊を祭神とする関連神社(約2,300社)の総本社である。本殿は国の重要文化財に指定されている。
京都の有名な観光地。
例年、様々なイベントが開催されています。
24時間無料で拝観できます。
祇園祭の期間中はいつもより多くの提灯が照らされていました。